大阪と言えば

日々のこと

大阪府民になって3年目。大阪を語るには10年早いと怒られそうですが、初心者目線で思ったことを書いてみたいと思います。

京都で生まれ育った私にとって、大阪はテレビで見るだけの未踏の地でした。

大阪に親戚や知人もなく、行く用事がなかったんだと思います。

子供の頃の大阪のイメージと言えば、これです。

欧陽菲菲『雨の御堂筋』

 “♪小ぬか雨降る 御堂筋♫”

それから 海原千里・万里

『大阪ラプソディ』

 “♪あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街♫”

年代が丸わかりですね〜。どちらの歌にも御堂筋が出てきます。当時、本当によく耳にしました。永く愛され続ける名曲です。

食べ物では、たこ焼きでもお好み焼きでも雷おこしでもなく、肉吸いでした。

小さい頃は「お肉を吸う」インパクトのある想像をしていました。焼き豚の塊をチューチューするという…

でもおばあちゃんちが大阪だという、近所の子が説明してくれてわかりました。

「すみれちゃん、ちゃうで。うっすい肉のお吸いもんやで」

えっ?そうなん?それやったら肉うどんのおつゆやん。よかった!

それから50年余りの月日が流れましたが、未だに本場の肉吸いを頂く機会はありません。

というか、行こうと思えばいつでも行けるんですよ。だけど外国勢が多すぎて行きたい気持ちがしぼんでしまうんです。100歩譲って観光旅行なら、まあわかります。だけど確実に大勢住んでますよね?大阪。

これは国と大阪府・大阪市のプロジェクトが粛々と進んでいる証拠です。陰謀論ではないですよ。現実を見てね。

大阪に来て驚愕したのは、「大阪中華街構想」が進められていることでした。

大阪の方はご存知でしょう。

このエリアを中華街にするんだって。西成の古い商店街のある地域です。通天閣や天王寺動物園の近くです。

次のは2019年の関西テレビの映像です。

“大阪・西成に中華街!?2025年万博に向けて 地元の合意は?”

中華門を4ヵ所に設置する予定だとか。四神相応ってことですか。

こんなのですね。

大阪市のサイトを探しても、この件の進捗状況はありませんでした。

市が推進する「西成特区構想事業」には入ってないのでしょうか。

地元商店街のインタビュー記事をご参考に↓ちょっと長いけど詳しく取材されてます。

月刊『Hanada』2019年6月号

(地元の活性化に尽力したいそうですが、南モンゴルもウイグルも最初同じパターンでした。今どうなってます?)

もうひとつ

ABEMA times 2024.3「西成のドンが夢見る中華街構想」

再び関テレさんより。「万博までに、それ系の店を120店舗に増やしまっせ!」

府議会日中友好親善議員連盟なんてあるんですね。強い決意を表明しておられます。

ところでこちらの御方、どこかで見たことあるなと思ったら、この数年後にお金と不倫で維新を辞めた方ですね。

維新を辞めます!と言ったら、その辞表は受け取れん、除籍じゃ〜〜と首になったらしいです。

維新よなぁ。ちなみに奈良県知事も維新やったはず。維新の会については色々あるからまた改めて。

中の国の人達は国家情報法と国防動員法を守る義務があるらしいです。加えて、生まれた時からの反日教育で仕上がってる。国外の情報が自由に取れない。ある種の国民性。

このような状況で日本に入国させること自体、リスクが高すぎると思います。でもそれを十分に理解しつつ、大量に入国させているのが現日本政府なのです。日本や日本人がどうなろうと、どうでもいい人達にしか見えません。

「今だけ、金だけ、自分だけ」

「言っていることより やっていることが その人の本性」

次の選挙が大阪の未来を決めると言っても過言ではない。心からそう思います。

まず現状を知ることが必要です。

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