夏バテで溶けていく気力体力。気がつけば七月最後の日

kokusho-omimai やっと書ける話

いつだったか記憶も怪しいですが、2回目のメタトロンを受けに行き、そのあとから体調よろしくない日が続いておりました。

好転反応だとか。まあ、そうなのかもしれませんが。そうじゃないのかもしれません。使い手にもよるのかな。

メタトロン自体は2回しか受けてないので正直よくわかりません。ただチャクラまで調整する必要があるのかなと思いました。何らかの理由があって、独自のバランスで生きてる人もいるのでは。迂闊にいじらない方がいいように思います。

とどのつまり、最後は自分の感覚だけが頼りです。

どこまで自分の感覚を信頼できるか。

繊細すぎて生きづらい人もいるかもだけど、その感覚は宝だから嫌わないで。

aboy

今回は、合う食べ物が知りたい、という目的が果たせたので良しとします。

今日は短くいくつか書いておきます。忘れるから、、、

knowledgeは宇宙船そのものだった

以前に、地球に来る前、乗せてもらってた宇宙船の話を書きました。

迎え入れてくれた人型は「わたしはこの船の knowledge です」と言っていました。

最近、彼が読んで字の如く、宇宙船制御の意識そのものだと知りました。だから知識なんだ。まったく無駄のない自己紹介なのでした。

お盆でギュン

お盆といえば、五山の送り火です。

私が小さいころはまだ高い建物が少なく、友達の家の物干しから小さく見えました。

okuribi

高校生のころ、8月16日大文字さんの夜のことでした。

夜の12時前ごろ、ウトウトと寝かけていました。暑いけどエアコンなどありませんので、網戸にしていました。網戸の向こうは猫の額ほどの裏庭があります。

隣の家の柱時計がボーンボーンと12時を告げた直後です。網戸の外からギュン。ギュン。と音がするのです。

なんやろ?と横になったまま耳をすませました。

その音は地上付近から空に向かって、何かが早いスピードでギュン!と飛んでいくような音でした。

何の音なのか確かめようと、そっと網戸に近づいて外を見てみました。

特に何も見えません。だけど、さっきより大きな音でギュン!ギュン!と聞こえます。

お盆明けに空に向かって帰るものって、、、ご先祖さんの魂?

しばらくの間、ご先祖さんの魂たち(仮)が、ロケットスタートで帰る音を聞いていました。

30発ぐらい?いやもうちょっと?そのうち聞こえなくなったので寝ました。

法事で変な汗

今から15年ぐらい前になるでしょうか。法事のため、母親の田舎へ行ったことがありました。

私は母親も苦手でしたが、母親と似た雰囲気の親戚もとても苦手でした。

できたら一生行きたくなかったけど、仕方なく息子と一緒に行ったのです。

私は何十年ぶりかで、息子は当時二十歳すぎですが、初めて行く母方の親戚宅でした。

到着して仏間に通されしばらくして、やっぱり来るんじゃなかったと心から後悔しました。

廊下の向こうから、見えない人たちが4人ほど、ワラワラとこちらに向かって歩いてくるのです。

年配の女性は「今日は法事みたいやから、用意せんといかん」と言いつつウロウロしていました。

houji

いや、貴方は法事で供養される方の人なんですが。仏壇にお位牌がある。亡くなってることに気がついてないのか。

真ん中にドカッと座ってる中年男性と、自分の席はどこか探してる中年女性と、ウロウロしてる存在のうっすーい年配女性。たぶん、この人は親族ではない、通りすがりの人だと思う。

カオス。

もう帰りたい。

すると息子が眠くて仕方がないと言い出して、横になって寝始めました。

息子は普段、初めて訪問した家の皆のいる座敷で、ゴロンと横になって寝られるような人ではありません。

あー 寝るな!寝ないで〜

息子を叩き起こして、私の体調が悪いことにして、すぐにその家を出ました。

あとで何言われようが、知ったこっちゃない。

もう二度と行かない。できたら縁切りたい。

立派な邸宅なんだけどね。

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