子どもの頃、外国にも日本人の魂を持った人がいるんだと、当たり前にそう思っていました。
外国に住んでいる日本人だけでなく、外国人だけど日本の心を持っている人々のことです。
その人達と私達は見えないネットワークでつながっていて、みんなそれをわかってるんだと思っていました。
でも多くの人にはそういう認識がないと気づいた時、少なからずショックで、すごく寂しく感じたのを覚えています。
逆に日本国籍で日本国パスポートを持てる人たちの中にも、日本人の魂を持たない人がいます。
「大和魂」と書いてもいいのですが、近代以降本来とは違った意味が含まれるようになったと感じるので、あえて日本人の魂と書くことにします。
「日本人の魂を持つ人の特徴5選!」
「チェックリストに4つ以上◯がついたら、あなたは日本人の魂です!」
なんて、そんなもので決められることではなく、わかる人にはわかる、としか言いようがありません。
誰でもわかりやすい例として、現在の政治屋でしょうか。
自覚があるかどうかは別にして、腹の底に日本に対する憎しみをお持ちのように感じます。
そんなに日本が憎いなら、さっさと他の国で暮らせばいいのに。でないと、大勢の日本人の怒りを背負ったまま、死期を迎えることになるでしょう。どんだけ多額のお金を使っても、その重さ祓えるものではありません。
ここ数年、夢に外国人の名前みたいなのが出てくることがありました。もしかしたら、見えないネットワークでつながっている人なのかもしれませんね。そう考えると、楽しくなってきませんか。
- リンダ
- デグノス
- Redsam
- スモーデン
- こんがり日焼けした白目のきれいな若い男性(ペルシャの雰囲気)
- ララディ(地名:Raladih Laladi、 人名:Ralladi)?
以前のブログでチラッと出てきたララディです。(続・奈良といえば&ボートの音で眠る夜)
「ララディは宇陀にある」というヒントをもう一度調べ直してみました。
するとRaladihという地名がインドにあり、サンスクリット語でlalaは「愛」だとありました。
そういえばガンダムにララァって女の子いましたよね?
で、インドの地図を見ていたら見つけてしまいました。インドの宇陀を。
インド北西部に位置する、ウダイプル Udaipur という都市です。ね?Udaつながりですよね?(無理矢理)
かつてのメーワール王国の宮殿が現存していて、今も活用されているそうです。まあ、宮殿の美しいこと!また人工の湖が複数あり、うまく水利を考えられているみたいです。
古い建築物や遺跡が残っているということは、国が滅亡するような大きな戦がなかったということなのかもしれません。
もうあまり外国に行きたいとは思わないけど、ウダイプルには一度行ってみたいなぁと思いました。
とはいえ、私は最後の最後まで日本人として、日本と一緒に生きます。
日本人がいるから日本なのです。
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