昨日、10月6日(金)はユニクロU2023秋冬の発売日でした。
事前に見てた情報で、バックパック4,990円ダークブラウンが気になってました。出雲行き用のリュックが今のでは小さいので、何かしら買う予定をしています。
容量は30lとなってますが、実際におんぶしてみないとフィット感とかわからないですよね。でもフルラインナップ店にしか現物はないみたいで、どうしようかなぁと思ってます。
迷ってるうちに売り切れる可能性大ですね。
ユニクロUと言えば、随分前に購入したサーキュラースカートがお気に入りで、大切に着ていました。
これです↓
グレーっぽく見えるかもしれませんが、やや青味寄りのカーキです。
ユニブラ(特に目的なくユニクロをブラブラする活動)をしてたら、値下げになって目立たないところにありました。
ウエスト58とか無理やん。と思ったけど、見た目もっと大きく見えました。
試着してみたら履けました。たぶん腰で履くタイプで、出来上がりサイズが大きいのだと思います。
レーヨン74% ポリエステル26% で着てみると、落ち感・重さ・張りが絶妙のバランスです。
動きに合わせて美しいドレープが生まれます。
ただ、さすがにもう58はきつくて着れなくなりました。
平置きするとこんな感じです。
スカートの真ん中あたりがなんとなくピンクっぽいのは、スマホのカメラのせいで、変色ではありません。コンデジ欲しい。
ほぼ180度です。4枚はぎで全円に近いスカートって、贅沢だと思います。
裏側を見てみましょう。裏地はありません。
裾の始末は6センチ幅の別布で。重りの効果もあり、美しい動きに一役買っています。
プチプラでありがちなのは、無理くり三つ折りですね。捻れてもドンマイ。
ウエストの裏も同じようになっています。
裾もウエストもツレがまったくなく、丁寧できれいな縫製です。
自分でスカートを縫ったことのある方は良くおわかりだと思いますが、この作り方は贅沢ですよね?
生地に型紙を置くとき、地の方向を合わせなければなりません。このスカートのパーツを1枚の生地から取ろうとしたら、何メートル必要になるんでしょう?生地代だけでも結構なお値段になりそうです。
想像するに、徹底したパーツごとの大量生産あればこその低価格なんでしょう。すごいことだと思います。
ところで、このロゴ懐かしくないですか?
Uが始まったのが2016年秋冬からで、2019年に今のロゴへと変更されたそうです。
ということは、このスカートは7年ぐらい前のものなのかな?
一応、骨格ウエーブなのでこれは本当によく着たし、大好きでした。
お名残惜しいけど、さようならします。
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