夢をお祓い

240713 夢の話

今朝、目が覚める直前に見た夢です。

ザワザワが残る夢だったので、書くことでお祓いとしましょうか。

見知らぬ一軒家で、見知らぬ家族と違和感なくいる私。

息子、幼稚園ぐらいの子供ふたり、おじいさんの声が聞こえる。その人達の他愛ないおしゃべりを背中で聞きながら、1階の物干しから四角いクッションのようなものを取り込む。

これからみんなで食事に行く予定だ。物干しの出入り口に鍵を掛ける。

クッションの下を見ると、ホコリがついていたので、別のテラス窓を開けパンパンとクッションをはたく。

うちの庭の向こうは道路で、道路の向こうは川、そしてまた道路で住宅地がある。

川の向こう側の道路で大声で何かを叫んでいる男女がいる。よく聞いてみると、

「九州で大きな地震がありました!もうすぐここに津波が来ます!川を遡って来ます!みなさん、早く高いところへ逃げてください!」

そう繰り返し叫んでいる。

(えっ?九州の地震で大阪に津波くる?)

一瞬そう思ったが、家には子供も年寄りもいる。念の為、車で山へ向かおう。ちょうど出かける用意はできている。すぐに出発できそうだ。

急いでテラス窓を閉めて鍵を掛けた。

夢はここでおしまい。目が覚めてから、すごく変な感じがして、すぐにお天気アプリで地震を確認してしまいました。

当然、九州に大きな地震などはなく、あー夢で良かったとホッとしました。

それに私の今住んでいるのは大阪府だけど、夢に見た家が大阪府内かどうかはわかりません。

いやもう、ただの夢なんだけど、こういう夢って妙に気になりますよね。なので、書いてお祓い、シュッ!シュッ!シュッ!

世にはびこる予言や予知夢の類なんて、反転させるためのロイター板だと思えばいい。強く踏み抜け!

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