見えないルーツ・父方祖父編3

inaka やっと書ける話

除籍簿をさらによく見てみると、祖父・太郎の父親は空欄になっていました。母親と太郎ふたりして、母親の兄の戸籍に入ったようです。もう何がなんやらよくわかりません。

わかったことは〇〇家のDNAを継いでいたのは、祖母だということです。

祖母も6人の子を産みましたが、うち2人は幼少期に亡くなっていました。こちらも6人全員の父親欄は空白でした。

昔って、戸籍とかどうでも良かったんでしょうか?あまり気にしなかったんでしょうかね?

その後に私がやったことを簡単にまとめます。昔の記憶なので順番が入れ違っているところがあるかもしれません。

祖父の出身県で一番近い図書館へ行く。資料不足

  ↓

県で一番大きな図書館へ行く。資料豊富

  

住宅地図で探す。祖母が受け継いだ〇〇姓が集まった集落発見。曽祖父の出身地か?

  

その近くに多賀姓の多い集落発見。祖父はここだ。祖父と同じ家業のお宅あり

  

さらにその土地の歴史資料を読み漁る。南北朝→平安→限界!

  

集落の近くの町に郷土資料館あり。

  

後日ひとりで行ってみた。わかったことは、それ以上奥へ行く交通機関はなく、車がないといけないこと。詰む。

satoyama

面白かったのは、住宅地図を見ていたときのエネルギーでした。〇〇姓の集落まではちょっと重い感じでした。でも多賀姓の集落を見つけた途端、スカッと青空が開けたような、自由な感覚を感じました。これは私的にはOKのサインです。

祖父のルーツは思いの外、古くまで辿ることができました。

あちこちに枝分かれして、とても大勢の人たちがいたようです。

そのエネルギーを追っていくのは楽しいことでした。

真面目・勤勉・実直を絵に書いたような人。

ちゃらんぽらんな人。公務員な人。変な人。

笑ってる女の人たち。

おおらかで自由な感覚です。

子どもたちもとても元気です。

ちゃらんぽらんな人はちゃらんぽらんなままで、周囲に受け入れられて、一生を終えることができました。大きな安らかさはあるけど、深い悲しみは感じません。

その人達の見えない何かが、祖父から父へ、私へ、そして息子へと続いている。さらに祖父の後ろから、とても大勢の優しい人たちが支えてくれていると思うと、ジワ〜っと温かいものに包まれます。

oozei

この支えられている、応援してくれているという感覚は、今もあります。これがなければ、どうしても重くて辛くてダメになりそうな時を、乗り越えられなかったと思います。

あとになって聞いてみたら、宇宙からは、領域がちがう、と。その領域の解決はその領域でしてちょうだい、という感じでしょうか。昔ですから。今はもっと早いのでしょうね😊

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