亡くなった父に呼ばれる

ajisai やっと書ける話

本日、関西弁多めでお送りします。読みにくかったらすみません。

私の父がなくなってから、かれこれ48か49年になるみたいです。

その父が「そろそろこっちへ…」と、言いに来たのではありませんww

昨夜寝ていましたら、誰かが呼ぶのです。

「ちょっと・・・ちょっとて・・・」

え?お父さん?

何?なんで?

「ちょっと。呼んだはるで。ほな替わるし」

するとすぐに、誰かが話し始めました。男女の別はわかりません。

その人は大きな茶封筒からガサゴソと立体物を取り出しました。

chabuutou

「ええか。□が欲しいのに、◎に意識を向けてると◎が来るんやで」

「たとえ◎が嫌なもんでも来る」

「◎に、じ〜っと集中するのはもちろんのこと、短時間でも回数が多いとあかん」

「なんのことゆーてるかちゅーとやな、ネットニュースとかテレビとか、ユーチューブやな」

「特に事件、争い、貧困、病気やな。きょうび1回見たら、次はこれどうでっか、これはどうでっかて、よう似たん、なんぼでもオススメしてくるやろ?」

「わてらそうでもないけど、あんたら感情豊かやん?すぐ感情に左右されるやん?そやから見んほうがええねん」

「怒り、欠乏、不幸、不安、恐怖、まだまだあるやろ。嫉妬もやな」

「そんなん感じてる時、あんたの体どうなってる?」

「肩や背中にナゾの力が入ってへんか?顎の関節とか、コメカミもやな。呼吸が浅くならへんか?」

「気分よろしくないやろ?リラックスとは程遠いわな」

「そういう体と気分に気づいたら、すぐにキラキラハートに戻すんや。頑張るんはそこだけや」

「ええか。忘れたらあかんで。あんたの欲しいのは□やろ?□を見ときや」

🏝 🏝 🌺

はい。私が YouTube を見すぎてると言いたいんですね。最近、都市伝説系のお話がおもしろくて、ついつい見てました。ネットニュースは見ませんよ。TVはありません。

どなたか存じませんが、教えていただいて良かったです。ありがとう。お父さんもありがとう。

ところで誰に日本語教わったんですか。

今、めっちゃたこ焼き食べたくなってますけどーー!

takoyaki

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