見えない世界のお話

やっと書ける話

刀鍛冶と千里眼

ずいぶん前のことです。とてもリアルな夢を見ました。私は夢の登場人物ではなく、傍観者でした。夢の中では、自分の行きたいとこ...
やっと書ける話

親を選んで生まれるんですか

こういうの、一昔前はスピ業界でよく聞きました。個人的に当時のスピ業界というのが何か苦手でした。今はどうなってるのかわかり...
やっと書ける話

東福寺の和装婦人

昨年まで京都にいましたので、東福寺には何度か行きました。といっても紅葉シーズンは行ったことないんです。人を見に行くような...
やっと書ける話

はまらなかった余りのピース

見えないルーツのお話に、はまらなかったピースがあります。鬼が出てくるから関係ありそうだけど、ぴったりとはまるところがあり...
やっと書ける話

見えないルーツ・終わりの始まり

イッキ一族とねずみ色一族との、和睦の会が終わってしばらく経ったころです。終わり黒衣の女性はどうしてるのか気になって、見に...
やっと書ける話

見えないルーツ・イッキとねずみ色一族

黒い服の中年女性とイッキは、時々夢に現れました。また私の意識の中で会ったりもしていました。目を開けてても閉じてても、おで...
やっと書ける話

見えないルーツ・父方祖母編2

祖母・藤さんは静かで不思議な感じの人でした。古くて角がボロボロの小さな仏教の本を、よく読んでいたのが印象に残っています。...
やっと書ける話

見えないルーツ・父方祖母編1

4月5日か6日には全部書き終わるといいなと思っています。これもまた古い話です。祖父の除籍簿を見た件より、前だったと思いま...
やっと書ける話

見えないルーツ・父方祖父編3

除籍簿をさらによく見てみると、祖父・太郎の父親は空欄になっていました。母親と太郎ふたりして、母親の兄の戸籍に入ったようで...
やっと書ける話

見えないルーツ・父方祖父編2

40代の中頃だったと思います。膝を激しく捻挫して、痛みで歩くのも辛い時期がありました。それでも毎日仕事に行っていました。...