落ちてくるものは色々。スペースデブリとか

20250123 日々のこと

最近、落ち始めたと感じるのはスギ花粉ですが、今日は地球の周りから落ちてくるものについてです。

今やもう私達の生活になくてはならない各種衛星も、落ちてくる可能性がなくはないと思います。

人工衛星はおおまかに二分すると各国が所有する政府衛星と、民間の商業衛星になるみたいです。通信衛星、気象衛星、軍事衛星などなど。

それからスペースデブリと呼ばれる宇宙ゴミが無数にあるそうです。壊れた衛星の残骸や、切り離したロケットのパーツなどがそれに当たります。

以下の内閣府資料によると、政府衛星はほぼ運用国が自国のロケットで打ち上げているようです。

商業衛星はもうすっかりビジネスになっています。

(一部心の声がダダ漏れになっていますがご容赦ください)

去年でしたっけ?横田基地の中にアメリカ宇宙局の支部ができたとか。どんなことやってるのか気になります。

次は各国の衛星の運用状況と打上げ国です。

政府衛星で顕著なのは赤い国ですね。内訳はわかりませんが、ほぼ軍事関係だったりして。数も突出して多いですね。

商業衛星ではアメリカの多さが目立ちます。一番下に「Starlinkを含まない」とあります。なぜなんでしょうね。Elon MuskのStarlinkを入れたら圧倒的にアメリカですね。

でもすべてをアメリカ国内から打上げてるわけではなく、ロシア、欧州、インドなどからも打上げています。コストの関係なのかもしれません。

我が国日本はというと、この9年間、日本国内から打上げた商業衛星は0になってます。ゼロ。

たった27回の打上げを、ロシア、欧州、アメリカで行っています。

民間の商業衛星が少ない理由はひとえにお金がないから、のような気がします。

政府衛星の数も少ないですが、日本の発展を阻止したい人たちが予算を握っているからじゃないでしょうか。個人の感想です。

そんなわけで今現在、相当な数の衛星と宇宙ゴミが一緒くたに地球を周回しています。

しかもかなりのスピードだそうです。運用中の衛星の軌道は操作できても、使用済み衛星やゴミはそうはいかないでしょう。宇宙空間では小さなゴミが衝突しただけでも、大きな損傷を受けるようです。

話は変わりますが、今年2025年は太陽の活動の最大期をむかえると言われています。大きな太陽フレアが発生すると、電磁波や高エネルギー粒子が、最短約8分で地球に到達する計算です。

今までも太陽フレアの影響でスマホが繋がりにくいとかあったと思います。停電もあったかな?

地球を周回する衛星にも影響すると考えて普通でしょう。通信が途絶えたり、操作ができなくなったりとか。衛星と衛星、または衛星とスペースデブリの衝突など、あるかもしれません。

もし万が一地球に落ちてきたとしても、大気圏で燃え尽きてしまい、たいした被害は出ないことになってるそうです。ほんまかいな。

昨年の名古屋旅で(ホシの人たち2)祈ったこと。それは今も継続しています。

241114

『もし地球の外から何か落ちてくるようなものがあれば、

それが何であれ、海の沖に落ちるようお力を貸してください』

トランプ氏が大統領に就任し、世界は急速に動き始めています。それにより追い詰まった者達がやけくそになって、破壊的な行動に出ないとも限りません。◯なば諸共、というやつです。

激しい太陽フレアのドサクサに紛れて、人工衛星を狙って落下させる可能性もなくはなく。

伊勢湾の向こうには伊勢の神宮があります。

一般論として停電の備えぐらいはあってもいいかもしれません。

情報が途絶えるのは困りますからね。

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