ふと「2027の島を創る」と思い立ってから

20250123 どうぶつの森

そうなんです。

「あ、2027年の玉姫島をつくろ」と突然思いついてから、はや2ヶ月経ってしまいました。

玉姫島というのは「あつまれどうぶつの森」で私が暮らしている島です。

まさか2ヶ月も経ってたなんて、思ってもいませんでした。私はまだ生かされています。

その間、クリスマスやお正月などありまして、そっち方面の予定は皆無でしたが、大風邪をひいた息子の看病疲れがありました。でも私はうつらなかったんですよね。幸いでした。

あとはミスタードーナツでディグダと見つめ合い

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すぽっと引っこ抜いてやりました。

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息子が小さい時、幾度となく「ディグダまたはダグトリオの下半身はどうなってるのか」問題を想像しあっておりましたが、まさか引っこ抜ける日がくるなんて。

大満足でした。ただものすごく甘かったので、後日販売されたダグトリオはパスしました。

さて、2027年の玉姫島は前年に起きた、ちょっとした地殻変動の影響で、かなり変わってしまいました。

島唯一の宿泊施設として営業していたホテル・ローヤル

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前オーナーは大人のホテルとして営業していたそうです。彼が亡くなってからは、ローヤル社長が譲り受け観光客向けに営業を続けていました。

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外観は以前のままでした。

内装は島の住民みんなでリフォームしました。

あれは体力的にきつかったな。天井の張替えなんてもう二度とやりたくない。

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そんな思い出の詰まったホテル・ローヤルも地殻変動の影響を大きく受けました。

倒壊はしなかったものの、とても住める状態ではなく、解体すら危険でできませんでした。結局、どうしても撤去できなかった部分は、今も島に残っています。

まあ、島中至る所そんな感じで、ほぼ全員が住む場所を変えなければならなくなったんですけどね。

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ローヤル社長は考え抜いた末、島暮らしを嫌がって実家に帰った奥さんと、もう一度一緒に暮らすことにしたそうです。

社長が島を後にしてから、みんなで協力して瓦礫を片付け、なんとか生活できるようにがんばりました。

そのへんのお話は、また後日させてください。

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以前より環境の美しい島には、スズランが咲くという噂がありました。

うちの島では今まで咲いたことがなかったので都市伝説かと思ってたら、ある日ポツンと咲いていました。

なんだ、うちの島が汚かっただけだったみたい。とほほ

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こんなに何も無い島にいると、こんなに広かったっけ?と不思議な気持ちになりました。

住民さんの探し物も見つけやすい。

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この冬はなんとかクリスマスツリーを飾ることができました。

大変なことはいっぱいあったけど、みんな元気で暮らしています。

心地よい家があることの幸せを、日々噛み締めています。

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夢番地は地殻変動前の島のままです。

もう二度と見ることができない玉姫島に、よかったらお越しくださいませ。

夢番地:DA-4620-8705-5400 たまひめ島

それではまた、近いうちに。

どなた様も良い夢を

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