米俵の小槌

夢の話

今回も雑コラで失礼します。

定期的に鍼治療を受けているのですが、鍼を打ったままの放置タイムで見た夢です。

やれることもないし、まぶたを閉じて静かに呼吸していると、いつのまにか寝てしまいました。

夢ではまず昔ながらの米俵が3俵見えました。

積まれた米俵は鉄輪のようなものでガッチリとくくられています。

下には打出の小槌みたいな持ち手が付いていました。

1俵60kg×3=180kg

とても小槌とは言い難い、もはや大槌です。

持ち手をむんずと握る腕が見えます。

腕は山の岩肌から出ていました。

グレーの岩のような質感の腕です。

ドカーンドカーンと何度か地響きがして、岩肌がぼろぼろと崩れていきます。

ガザーッと大量の岩が落ちて、中から腕の本体がせり出してきました。

現れたのは、満面に穏やかな笑みを湛えた、七福神のようなものでした。

近くにいた大勢の人達は、声を上げて大喜び!

なんなん?岩色の、、、七福神の誰か???

こんな神様いたっけ??

でもまあ、みんな大喜びしてるし、ええことなんやろな。

なんせ米俵ですからね。米俵の大槌を振ってくれたんやから、今年の米は豊作まちがいなし。また日本のみんなで美味しいお米を感謝していただける。ありがたいなぁ〜

という、とても心が豊かになる夢を見ました。

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