最近、都市伝説系の動画を結構見ていました。
その中に遭遇したUFOの特徴が語られたものがありました。その特徴が以前夢で見たものと良く似てたので、おや?と思ったのです。
昔から未確認飛行物体(UFO)にはあまり興味がなく、確認されてから見ればいいやん、という考えでした。
たぶん子育て・仕事・家事の三つ巴時代だから、30年近く前かもしれません。
その夢は夜で、送電用の鉄塔に向かって走っているところから始まりました。
こういうのです↓
そこはあたり一面、草ボーボーで、鉄塔の周りはフェンスで囲まれていました。
草地には銀色の大きなものがありました。
私の他に1〜2人、誰かいて、「これUFOか?落ちたんかな?」と言っていました。
確かにその銀色の帽子みたいな形のものは、斜めに刺さってるような感じでした。墜落というか、不時着のほうがしっくり来るかもしれません。
何の前触れもなく物体は一旦水平になりました。
この形↑はあまり似てません。
これのほうが似てますね。
ほんとにこんな帽子型でした。
金属なんだけど、なめらかでどこにも継ぎ目がなく、鋳物みたいと思いました。
窓も出入り口もライトも何もありませんでした。
その時は大きいなーと見てたけど、今考えたら小さいかもしれません。直径が電車の2両分ぐらいなら、ぜんぜん小さいですよね。無人機だったのかな。
不意にそれは浮き上がり、見上げるぐらいの高さで止まりました。
底部分は影になってよく見えなかったけど、何もない感じでした。
すると金属の外装の内側からライトがついて、空が少し明るくなりました。ヘッドライトのような見た目のものはなかったので、金属を透過して光ってると思いました。
耳の奥が痛いな、と感じながら、強くなる光を見ていました。
音もなく、風も起こさず、動力は何なんだろうと不思議でした。すぐ近くの草もまったく揺れていませんでした。
白い光が強くなったら、ものすごい速さで飛んでいってしまいました。飛ぶという概念には当てはまらないかもしれませんが。
はっと目が覚めたら、もうそこは自分のお布団の中でした。
変な夢みたなぁ。あれ?なんか草の匂いがするなぁ。
そしてまた眠りに引き込まれていきました。
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