たぶん宇宙は虚無だと思います。
宇宙をゴミと一緒に漂ってたときは虚無でした。
一昔前、スピ界では宇宙には無限の愛があふれていると言ってる方が多かったです。今はどうかわかりません。
宇宙にアクセスして、その愛を受け取っていると報告される方も大勢いらっしゃいました。
宇宙の法則が類は友を呼ぶのであれば、私には愛がないから宇宙の愛が感じられないのかもしれません。
仮に宇宙が虚無(nothingness)だとして、バランスを取るために対極の創造(creation)を求めていたとします。
その創造が愛に当たるのかなぁと思ったりしています。
その愛は宇宙空間に充満してるわけではなく、宇宙で生きる存在たちにあるのだと感じます。
ただ人々が一般的に思い浮かべるような愛とは、違うかもしれません。
人対人の場合、パートナー間でも親子でも、愛がなくなる一瞬があると思います。えっ、ない?
宇宙の存在たちは愛がすべての土台になってるから、一瞬でもなくなったりしません。
あって当たり前なので表現しません。人の愛情とはかなり違います。
個という認識があっても、あなたは私、私はあなた、です。それが私達にとっての空気のように、あって当たり前になっていて、すべての存在を尊重しています。
宇宙が虚無だからこそ、愛があるのかもしれないと思っています。
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昨日、アイキャッチ画像について書き忘れましたww
これなんですけど
子供の頃のことを考えてたら、思い出したことがありました。
小学校4〜5年のころ、そろばん塾へ行ってました(行かされてました)
ぜんぜん面白くなくて辞めたくて仕方なかったんです。
真面目で厳しいおじさん先生と、先生のふたりの娘さんで教えていました。
級が上がるにつれ、スピードについていくのがしんどくて、本当に嫌でした。
そんなある夏の日の夕方、そろばん塾へ向かうと前で人だかりが出来ていました。
同じ教室の子たちや近所のおばちゃん達が大勢で、ワイワイしゃべっています。
一人の子が駆け寄ってきて教えてくれました。
「すみれちゃん!そろばんの先生な、ギャンブルで借金こさえて夜逃げしゃはったんやって!」
ええーっ!あの真面目な先生が?
そろばんで借金の計算しなかったんか?
そして心の中で、よっしゃ!これでやめられる!とバンザイしたのは、今では良い思い出です。
先生ご家族のその後は… わかりません。
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