小麦製品を食べなくなると、大半の麺類が食べられなくなります。
今の時期は素麺、稲庭うどん、ひやむぎなど、とっても美味しいです。
冬は味噌煮込みうどん。病み上がりの出汁の効いた柔らかいおうどんも沁みますね。
関西はどちらかというと、蕎麦よりうどんが優勢みたいです。蕎麦はおいしいけど、時々気持ち悪くなることがあるので、あまり食べないようにしています。
もともとベトナムの食べ物が結構好きで、お店に食べに行った味を元に、家でも作ったりしていました。
ベトナムの麺といえばフォーと思いがちですが、ブンという断面が丸い麺のほうがポピュラーなようです。土地によって太さは色々みたいです。
どちらも米から作った麺です。ビーフンもそうですね。春雨は違うかな。
いつもは近くの食材店で「味の付いてないケンミン汁ビーフン」を買っています。こちらはインスタント麺で、別茹でしなくても大丈夫です。もちろんノンフライ麺です。税込み213円だったと思います。
同じシリーズで焼きビーフンもあるけど、私は添加物のない汁ビーフンしか買いません。
便利なんだけど、すぐなくなるんですよね。なんかいいの、ないかなーと思っていたら、コチラを見つけました。
業務用ドーン!
下に同じものあり。計2kgドンドーン!
さらに〜
ライスパスタも1kg×2袋ドーン!
飲食店か。
スパゲッティスタイルとなってるけど、お味は太いビーフンです。米だから。
これらは味付ける前に茹でる必要があります。
- 水に30分ほど浸す。1本持ち上げて、ヘナンとお辞儀する程度に柔らかくなるぐらいに。
- 多い目のお湯で茹でる。ふつふつレベルの沸騰具合で。グラグラ麺が踊り狂うようだと、ドロドロになってしまいます。
- ザルに上げて水をかけ冷たくなったら、軽くヌメリを洗う。
もう何年も前、はじめてフォーを茹でた時、水で戻さず茹でてしまいました。そうしたら、えっらいことに!
硬い芯が残ってるのに、表面はドロドロに溶けていくし、もちろんお湯もドロドロになりました。とても美味しいとは言えませんでした。
まず水に浸すのがポイントです。
ネット情報によると、水で戻した状態で冷凍保存できるそうです。時短になりますね。今度やってみたいと思います。
我が家はヌクマムを常備してます。他には、鶏ガラスープ、ドライにんにく、鷹の爪、レモン汁があれば、なんとなくそれらしい味に仕上がります。
ライムの代わりにスダチを使ったり。ドライのレモングラスが欲しいです。
ベトナムの川の色は、山から流れてきた土の色だそうです。
汚れてるのではないヨ、魚も捕れるヨ、と教えてくれる人がいました。
ベトナム国籍がなかったら、土地を買うことができないとか。外国人に土地は売らない、ということ。日本は、ねぇ、、、?
成田ーダナンの直行便ができるもっと前から、ベトナムが好きでした。まだベトナムの若い方々が、日本に期待を持ってくれてた時代と言えばいいのか。
行ってみたいけど、日光過敏症の身としては、ハード過ぎるような気がします。
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