先日、Xでアパホテルに関するポストがありました。
タイ在住のインフルエンサーであるウクライナ女性が、宿泊中のアパホテルの部屋で危険な体験をされたとか。(Yahooニュース)
かいつまむと、3連泊の2日目に部屋に戻ると、ベッドの下にアジア人の男が隠れていた。女性が大声を上げると男は逃げていった。フロントに連絡し、警察を呼んだ。女性は宿泊先を変更し、後日3日分の宿泊代金の返金と慰謝料を要求した。
ニュースにもXにも多くのコメントが寄せられていました。みんな思うことは同じみたいで、カメラ映像見たらわかるのでは?という意見が多かったです。次に多いのがベッドの下に人が入れる隙間ってなくない?です。
女性はホテル側の説明として、男性の出入りを確認できる位置にカメラはなかった、と言っています。
ん?んんんんん?そんなアパあるか?
アパのエレベーターはカードキーがないと動きません。非常口は非常時しか使えません。一体アジア男性はどこから逃げたの?
ベッドについては新しいアパは、ベッド下にスーツケースが寝かして置けるように、スペースを確保しているそうです。
もしウクライナ女性の部屋のベッド下が空いていたとして、そこに入れるチャンスは清掃時ぐらいなもんでしょう。それができる人は限られますね。そういう人がいたとしても逃走時に絶対にどこかのカメラに映っているはずです。不可解ですね。
この件についてはアパホテルの公式発表を待ちたいです。
話は変わって、↓これは我が家の非常食入れに入っているものです。

アパ社長カレー!
アパに宿泊した時に仕入れてきました。
もし万が一、災害とかあった時にこれが出てきたら、ちょっと元気出そうじゃないですか?
だってこれですよ。

元気と強さを分けてもらえそう。だから備えています。
以前アパじゃないお気入りのホテルがあったんです。部屋は清掃が行き届いてるし、ルームウェアも枕も臭くないし、静かに快適に過ごすことができてたんです。
でもある時、ロビーの半分を埋め尽くすぐらいのスーツケースと、床にベターッと座り込む大勢の外国の方々に度肝を抜かれ、もう泊まるのやめようと決めました。とても残念でした。
その後、かの国の人がお泊りにならないアパに泊まることにしました。ほかの国の観光客さんは結構いらっしゃいます。
お部屋にはアパ関連の書籍がドーン!

押しが強い!壁紙の模様すら集中線に見えてしまう!
この時は↓この本を読みました。

アパのサイトでお部屋を見ると、壁もカーペットも大きめの柄物が多い印象です。汚れが目立たないからかな?
以前はそれが落ち着かなさそうで避けてました。だけど、実際に部屋の中に入ってみると思ってたより違和感はありませんでした。
お水もおいしくいただきました。

『世が世なら 芭蕉も小町も 愛でる宿』←社長賞
そんなに新しくはないアパでしたが、快適に過ごさせていただきました。
タイ在住ウクライナ女性インフルエンサーさんの投稿が、海外で話題になっているらしいです。
アパさん、公式発表をお待ちしています。
日本のホテルですよ。私は次もアパホテルに宿泊すると決めています。
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