今年もやってまいりました金木犀の季節。家の中にいても、窓から微かに香ってきます。
昭和の昔、金木犀の香りのガムがありました。ちょっと高級そうな金色の箱に入ってた記憶があります。名前なんだったかな?小学校の秋の遠足には必ず持って行ってましたね。もうないのでしょうか。
さて本題です。
個人的小規模リサーチの結果を報告しときます。
お年寄りはコロ沸くを「念のため」とても気軽な気持ちで受けている。らしい。
季節性インフルエンザの駐車(←ワザト)と同じような感覚らしい。
いや、まじか?
朝から晩までテレビの情報番組とニュースで情報通なはずなのに?
だからか!
正確な情報はNHKのニュースを見てるから知ってるはずなのに?
だからか!
そしてお年寄り同志のおしゃべりで、その情報は共通認識となり、より強固なものになっていく。
久しくテレビを見てない身としては、どこまで報道されてるのか知りませんが、もし万が一ある程度報道されてたとしても、印象深いことしか記憶に残ってないみたいです。例えば、毎日画面越しに会うお気入りのキャスターの言ったこととかですかね。
だからたとえ免疫低下などを心配した家族が「駐車はやめといたら」と言っても、
「あんたらお母ちゃん(お父ちゃん)が、頃無で死んでもええんか!!!鬱!絶対鬱!」
と聞く耳持ってもらえないそうです。
「自分のことは自分で決めるし、指図せんといて!」
あのー、ちょっと言いにくいんですが、年を取ると確実に認知力・判断力は落ちていきます。誰でもです。自然なことです。
少し込み入った文章を読む時、若い頃と同じようにすっと内容が理解できますか?何回も読まないと何が書いてあるのか、わからないことはないですか?私はそうなりつつあります。
論文や統計データを読んだり、グラフのマジック(悪い意味での)を見つけたりするのは、なかなか骨が折れるのではないでしょうか。
ぜひ家族と相談して欲しいと思います。赤の他人のテレビの人か、家族か、本当に思ってくれているのはどちらなのでしょう。
ちょっとだけ数字をあげておきます。
厚生労働省発表 予防接種健康被害救済制度
死亡認定数(2024.9.27公表分)
- 1977.2~2024.9 全沸くちん 158件
- 2021.2~2024.9 新コロ沸く 843件
47年6ヶ月で158件 対 3年6ヶ月で843件
1年当たりをザックリ割り算すると
3.3人/年 対 240.8人/年
しかもこれ国が認めた分だけ。まだ審査が終わってないものが278件とありました。
申請を諦めた人も含めると・・・
これでもなお続ける理由は、各自お考えになってくださいませ。
復讐という名の新たなアレだけが懸念されているわけではありません。上記の死者数を出してしまったアレも、また平然と始まりました。
アメリカを始め、海外では沸くちん被害に対する訴訟が次々と始まっています。そこで真実が明るみに出始めています。なぜか日本では報道されませんが。日本の政治屋の中にも、刑事罰が相応しい者がいるのではないでしょうか。
気になるシェデingはウィルスの排出の意だと捉えています。元は生ワクの成分が呼気・汗・便尿・体液などから排出されるということだったと思います。シェデing自体はあるということです。
厚労省やメーカーの言う「シェデingは確認されていない」とは、
「(今のところ遺伝子製剤での)シェデingは確認されていない(検証していない)」
ということのようです。
現状の懸念は「ウィルスの排出」ではなく、排出されたsタンパク、設計図が他人に取り込まれた場合、消えるのか?増殖してしまうのか?なんだと思います。そのあたりは開発会社のエライさんが「これから長い時間をかけてデータ取る」と記者会見してました。日本人でデータ取る、ということで良いですか?実験動物(サル)は1頭500万円掛かるから、日本人だと安上がりですね。
高齢者施設やディサービスの送迎のお仕事をされてる方々は、シェデingを肌で感じておられるのではないでしょうか。復讐は16人分だから施設ならありそうですね。みんな離職してしまいそう。
最後に私の大好きな本のご紹介です。
あ、帯が盛大にズレてますね。今気が付きました。
財政破綻した夕張市でお医者さんをされていた、森田洋之さんの本です。
死がテーマなのに、とても優しい内容です。
すべての年齢の方におすすめします。
こちらは電子ブックを先に購入しましたが、息子にも読んでもらおうと思い紙の本も追加購入しました。
息子に渡そうとしたら、「いらね」と言われました。
まあ、そんなもんですよ。
おら負けね。
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