とあるパラレル

240630 日々のこと

前回、電車に乗っていた人がホームのエスカレーターで消えちゃったよ。という話を書きました。

その時は、その人が別次元から、私のいる世界に来たんだと思っていました。だけど、私がこことは違う世界へ行ってた可能性もあるかもな、と後で思いました。

行くときはごく自然にスッと移動してしまうみたいなので、気が付かないことも多いのではないでしょうか。そして後から、なんか妙だなと感じるけど、気のせいで終わってしまいがちなのかもしれません。

というのは、体をここにおいて、意識体だけで出かけることがあるからです。そこが今とあまり変わらない環境なら気が付かないでしょう。

たとえば2025年のとある世界では、表面的には今と同じような日常を送っていました。無数にあるパラレルワールドの1つなのでしょう。

しかし現在の環境と違うところが多いと、気づいてしまうかもしれません。

以下はまったく予言の類ではありません。無数に枝分かれしたパラレルの、ほんの一場面だと思っています。下手な空想話だと思ってお読みくださると幸いです。

その夜、都知事選の行方が気になっていました。都民でなくとも注目せざるを得ない選挙です。ここは間違ってはいけません。

そんなことをぼんやり思いながら、ボーっとリンパ流しをしていました。すると、目が覚めたまま、どこかを見に行っていました。

少し先の日本のようです。

  • そこでは政党というものはもうなくて、国会も議員制度もない。
  • 決議の場は中央のみで行われ、地方はない。中央議会(仮にそう呼ぶ)が独裁的に決定するのではなく、遠く離れた地方からでも中央に参加できるから。(デジタル空間?)
  • 回りくどいステップを踏まず、個人の意思でダイレクトに中央に参加できる。
  • 日本国民の幸福を第一に、地球(宇宙)の調和に貢献できる人のみが参加できる。
  • (ちなみに現在の傀儡政治家は、もう誰も存在しない)
  • 国民の賛同を得るための選挙はある。ただし消去法選挙。中央に行ってほしくない人に投票する。獲得表が多い人は中央へ参加できない。
  • 選挙管理は人工知能が行う。
  • 国民は、候補者の本心と乖離した口先だけの発言を、感知する感性を取り戻している
  • お金の位置付けが変化している。お金という物質はない。たくさん入ってくる仕組みの中にいる人は、国民のために進んでたくさん使う。

もっとあったかなぁ。今思い出せるのはこれぐらいです。

あと今、原因不明で病気や体調不良の人、すべての人が当てはまるわけではないけど、次の世界へのアップデート期間の可能性があるみたいです。

次の世界に順応できるように変更してね。生活習慣や食生活を見直してね。

巷で体に良いと言われるものが、あなたに合うとは限らないよ。ひとりひとり、合う食物は違うからね。自分の体に聞くんだよ。

スーパーへ買い物に行ったら「何が必要?」と聞いてあげて。何度も何度もやってみて。教えてくれるようになるよ。

「なんとなく」の勘という形で湧いてくるよ。無性に食べたくなったりするかもよ。

少し先の世界で待ってるよ。生きてね。

そういう感じのことを教えてもらいました。

みんなで行きましょう。

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