大阪の生玉さん

日々のこと

さて、あべのハルカスから地下鉄で次の場所へ向かいました。

谷町九丁目で下車。生玉さんは歩いてすぐのはず…

表の参道へ向かってるつもりが、なぜか坂道の方へ歩いてました。なぜかって、、、方向音痴だからなんですけど。もう一生治らないんでしょうね。

鳥居前は直視できないくらいの逆光でした。

鳥居の影がかっこいいです。

賑やかな大阪の街なかにある神社です。

難波大社 生國魂神社

(なにわのおおやしろ いくくにたまじんじゃ)

通称、いくたまさん。魂の鬼の字はツノなしでした。

御祭神:生島大神、足島大神、大物主大神(相殿神)

参拝させていただいたら、なんかめっちゃオープンな雰囲気で、大阪って感じでした。

正面からの写真は撮り忘れました。

ちょっと変わった造りです。オールインワン的な。

振り返れば…

人々の息遣いを感じる街と青空。

十六菊花紋(と青空)

奥のひらけた空間に境内社が並んでおられました。

クローバーの原っぱがあって、静かで、都会のまんなかだと言うことを忘れてしまいそうです。

他にも弁財天・神明社・住吉神社とお稲荷さんなどが鎮座されてます。

鞴(ふいご)神社

鍛冶で空気を送るアレですね。初めてお目にかかりました。

金物とかまどの神様だということです。

11月8日の例祭では、上の絵馬のようにこちらで刀剣鍛錬の奉納があるんだとか。

刀鍛冶と言えば相槌、相槌と言えば小狐丸を思い出します。

ぜひ見てみたいです。狭い場所だけど、見られるのかな?

何でしょうか?この前には崩れた灯籠がありました。

細い木は勝手に生えてきたのか、常磐木なのか?

家造祖(やづくりみおや)神社

土木建築の神様だそうです。

ん?なにか白黒のものが落ちてますね。ナニカナ〜

爆睡する猫さんでした。

しばらく見てたけど、ピクリとも動かず気持ちよさそうにお休みになっていました。

境内社はお手入れが行き届いていて、ほとんどがすっきりとされていた印象です。

お社の造りも美しいと感じました。

個人の感想ですが、縁結び縁切りのお社はどこも独特の圧を感じてしまいます。参拝される方々の真剣な思いが掛かっているのだから、当然といえば当然なんですが。願を掛けた方、お礼参りをお忘れなく〜

鞴神社の例祭、今年の11月8日は何曜日なんだろ?スケジュール帳に書いておくとします。

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