昨日の補足です。
すいてるカフェをわざわざ探して入っても、なぜか混んでくる。そんな自分をツイてないと思っていました。
いまだにその「歩く左手まねきねこ現象」は続いていますが、ツイてないという考え方を変えてみました。
(↑こんなカフェあったらすぐ行く。隣に座りたいw)
パラすみは販売業をしていましたので、左手招き現象を仕事で使えるかなと思ったのです。
同じ現象を別の側面から見て、ツイてないをツイてるに変えられるかも、となんとなくやってみました。
やる気満々でもなく、あまり意識もせず、気がついた時に観察するレベルでした。
仕事自体は好きで接客も苦にならないけど、職場が原因で気分が落ちるときもありました。えーっと、結構ありましたです。そういう時はひと癖あるお客様が絡んできたりするんですよね。
忙しくても気分良くいられてる時は、お客様のほうから続々とお声が掛かりました。売上もサクサク立っていきました。私から出てる目に見えない情報が左右してるのかな、とも思いました。
そういうことが何度もあって、なんとなくの仮説が浮かびました。
左手招きねこ現象
⇊
すいてるカフェを見つけて気分良く店内にいたから、次々お客さんが入ってくる?
半信半疑、自分自身に疑惑のまなざし。いやー、まさか私なんかが人を呼んでたなんて自意識過剰なんじゃないの〜厚かましすぎて誰にも言えないわ。やっぱ頭おかしいわ。
自分に対するネガティブな言葉はいくらでも出てきましたww
その後もゆるーく検証を続けていましたが、やっぱり左手上がってる猫でした。
だけどそれには条件があります。
いい気分でいること。これが大事でした。
仕事的には、ツイてたんです。
だけどですよ、売上は上がってもパラすみの給料は上がりません。
カフェのお客さんが増えても、私にいいことありますか?
ある日ダラダラと家事をしてて、ふと浮かびました。
右手を上げたらどうなるのかな?右手招きねこはお金招きなんだから…ハッ
ところが右手は上がりませんでした。重症の五十肩なのかなんなのか、どうしても、どーしても上がりません。というか、上げ方がわからなかったのです。
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