アナフィラキシーで失神した件

kyuukyuu アレルギー・過敏症

先日、お買い物に行った先でお昼ごはんを食べました。

見た目より油がきつくて、食後ちょっとしんどいなーとカフェで休憩していました。

まもなく感じたことのないしんどさを感じて、スマホの画面がぶれて見えなくなりました。

すぐに目の前に黒いモザイクが散らばりはじめ、頭の中がゾワゾワします。

これはホンマにヤバいやつやと感じました。

とっさに心の中で宇宙に叫びました。

『宇宙!今すぐ来て!来るなら今!』

すると2つ隣のテーブルに店員さんが来たので、ちょっと立ち上がって

「すみません、すごく気分悪いので救急車呼んでください」とお願いしました。

そこで記憶がぷっつり途切れています。

次の記憶は、私が地面にぶっ倒れてる私と羽のついた女の子たちを、少し離れたところから見ていました。

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光の細かい粒子でできた羽のある女の子で、みんな違う色をしていました。

ネオンパステルのとても優しくて美しい色です。昔、しばらくの間だけ人のエネルギーが見えてた時期があるのですが、それもネオンパステルカラーでした。でも人のより、遥かにきれいでした。

中学生ぐらいの女の子かなと思いました。私との対比で身長140〜150センチほどで、みんな柔らかく発光していました。

そのときは「天使ちゃんや〜」と思ってたけど、羽がややシャープな形だったので、妖精さんかもしれません。

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あの美しい羽は手で触ることはできなさそう。

特に左にいた子は私に覆いかぶさるように、一生懸命なにかしてくれていました。

幸せで幸せで、とても心地よくて嬉しい時間でした。

ああ、これは夢を見てるんやな〜と思ってると、「大丈夫ですかー」という女性の声がオーバーラップしてきました。その女性は繰り返し「大丈夫ですかー、救急車もうすぐ来ますからねー」と声を掛けてくれます。

『ああ、優しい声やな、しあわせやな〜、ありがたいな〜』

と、また特大級の幸せ感に浸りました。同時にアゴがズキズキ痛み始めました。

そこでやっとこの世に意識が戻り、救急搬送の運びとなりました。

どうやら記憶が途切れたところで、立った状態からダーンと倒れたみたいです。まったく記憶ありません。

結果から言うと、たぶん大豆油(添加物含む)のアレルギーでアナフィラキシーを起こしたのだと思います。一般的に大豆油はタンパク質がないから、アレルギーを起こすことは少ないと言われています。つまり少ないながらも、あるということですよね。

今回の症状は、以前小麦でアナフィラキシーを起こした人のそれとほぼ一緒でした。アレルギーの循環器系の症状で、血圧の急激な低下があるそうです。

あと二相性反応という、数時間後にアレルゲンに触ってなくても起こるアナフィラキシーがあるそうです。これも大丈夫でした。

急に意識がなくなるので、打ちどころが悪いと大怪我か、最悪の場合もありえます。運転中ならさらに危険です。

今回、ハイヤーセルフ、宇宙の皆さま、妖精さんたち、お店の方、救急隊の方々、病院の方、息子殿、みなさまのおかげで今こうしてキーボード打ててます。感謝です!!

怪我は膝から崩れ落ちたみたいで、両膝の打撲、下顎の打撲、ところどころ少し打った程度で済みました。ひどい顔になってますが、頭は打たなかったようです。本当に良かった。

近々、医院でエピペンを処方してもらおうと思います。急激に症状が進むので、うまく使えるかわかりませんが持ってたほうがいいと思います。

しかし、咄嗟に宇宙にSOS出した自分を褒めてあげたい。

いつも読んでくださってる皆さまと、すべての存在に感謝の心を込めて🩷

thankyou

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